コラム pickup バドミントンを考えるコラム その十三「点数を取る」を考える3 2020年11月7日 「点数を取る」を考える③ コントロールが今一つ安定しない状態でも、なんとか失点を減らし、自分の得点へとつなげるために中央付近を狙うというお話を前回しました。今回は徐々に狙う場所を広げていくイメージで考えていきます。 0.「相手を動かしてから打たせる」前に 相手を動かしてから打たせることで、タイミングが狂ったり、ス... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム その十二「点数を取る」を考える2 2020年11月7日 「点数を取る」を考える② フットワークはどうするか、スイングはどうするかなど色々と考えることはあると思います。私の息子は16歳からバドミントンを始めましたが、フットワークに悩んでいるようでどうフットワークするのかバタバタしています。まずはシャトルに追いつくために「走ってもいいから追いつく!」とかフットワークを練習して... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム その十一「点数を取る」を考える1 2020年11月7日 「点数を取る」を考える① 今回はどのようにして点数を取るか、ということについて考えます。基本的に相手コート内ヘ全ての球を返すことができれば必ず得点できますし、負けることはありません。「そんなことは当たり前でしょ?」とすべての人がわかっているのですが、なかなかあの広いコートに入らないことが多いですね。なぜか?コート隅や... Keiichi Arita
Youtube pickup 女子ダブルス分析 2020年10月7日 今回はシニア女子ダブルスの分析です。 今回は65歳以上シニアチャンピオンの男性に入ってもらい実践練習です。 https://youtu.be/bI6zx5--blA https://youtu.be/KDTzYoxeO5s... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム その十「ルール」を考える2 2020年10月7日 「ルール」を考える② ラリーポイント制の影響 ルール改定で最もプレーの変化を求められたのは、やはり2006年のラリーポイント制でしょう。それまでは15点3ゲームのサービスポイント制でしたので、実力差があるとなかなか勝つことができなかったのも事実でした。中学1年生の私が初めて出場した大阪府大会では、1回戦で強豪校の3年... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム その九「ルール」を考える1 2020年10月7日 「ルール」を考える① バドミントンを始めてから35年以上経ちますが、細かい部分も含めて様々なルールが改定されてきました。中でもプレースタイルの大きな変更を求められたのはやはり「ラリーポイント制」の導入でしょう。テニスや卓球はラリーポイント制でしたが、サービスはコート外から、打つ高さも制限がなくどこからでも可能(卓球は... Keiichi Arita
Youtube pickup ミックスダブルス分析 2020年9月11日 今回はミックスダブルスを分析してみました。メンタル的にも身体的にもかなりのタフネスが求められる種目です。お楽しみください! https://youtu.be/8s-CerzJReY https://youtu.be/Gk2eMSPlp6g... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム その八「移動する」を考える4 2020年9月11日 「移動する」を考える④ 今までは「移動」して「打つ」というように2つの動作が行われていくというイメージが強かったので、できるだけ早くシャトルに追いつき、構え、打ち出すと考え、練習も別々に行うことが多かったです。しかしいくら早く移動しても追いつけないときはありますし、追いついたとしてもラケットの準備が間に合わずにタイミ... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム その七「移動する」を考える3 2020年9月11日 前回は「目線位置を低く構える」「床を蹴るよりも膝を抜く抜重で」などををテーマに考えてみました。では具体的にどう動きだしていくのかを今回は考えたいと思います。 移動するを考える③ 追いつけると焦りが少ない スムーズに動き出せるようになると、シャトルへ早く追いついたり、疲れ方が小さくなったり、打つまでの時間が多くなると... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム 其の六「移動する」を考える2 2020年9月2日 「移動する」を考える② 「放物線を描くように移動する」というお話も含めて前回は考えてみました。今回は具体的にどのようなことを意識しながら移動をし始めればいいかを考えたいと思います。 構えは低い姿勢で バドミントンは体の周りの360度、近い球から遠い球まで、さらには地面すれすれのシャトルまで返球しなければなりません。... Keiichi Arita