コラム pickup バドミントンを考えるコラム26 「経験」を考える② 2021年2月26日 「如何に効率よく上達するか…」 もはやこのシリーズに終止符を打つような内容ですが、効率よくお手軽に上手くなって勝ちたいという最近の流れに「それで結局プレーは上達しているのだろうか?楽しさは増しているだろうか?」と感じることがあります。インターネット上では昨年からさらに多くの情報が流れるようになりました。私もYoutu... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム25 「経験」を考える① 2021年2月26日 このコロナ禍でほぼ対外試合がなくなり、「何のためにやっているのかわからない」という声をよく耳にするようになりました。何のためにやるのかを真正面から突きつけられ、考えさせられるということが起こっています。今後もしばらくは多くの対外試合が行われないかもしれませんし、練習場所さえ確保できなくなるかもしれません。 やめていく... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム24 「打つ」イメージを考える 2021年2月26日 私には高校からバドミントンを始めた息子がいます。中学校までは卓球を頑張っていました。新型コロナウィルスの影響で新年度早々から休校になり、6月から本格的にバドミントン部に入部しました。公式戦は参加人数制限があるため出場はできていません。週末は家族でバドミントンの練習に出かけ、コート間で打ったり、たまにゲームに入れてもら... Keiichi Arita
Youtube pickup 男子ダブルス〜ローテーション解説 2021年1月27日 シニア男子ダブルスのローテーションを実戦から解説しました。 基本的なところから微妙なやりとりまで。 https://youtu.be/vOLlXtC0Nbw https://youtu.be/EVLUb2gjle0... Keiichi Arita
Youtube pickup 高校1年生バドミントン歴7ヶ月〜ミックスダブルスをやってみた! 2021年1月27日 高校からバドミントンを始めて7ヶ月のペアがミックスダブルスに挑戦! 様々な課題を解説していきます。 https://youtu.be/ySGqxNC35d4 https://youtu.be/QeqeN1h2SVo... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム23 2020を振り返る 2021年1月27日 オリンピックイヤーであった2020ですが、新型コロナウィルスの影響で状況が一変しました。2019年末に武漢で発生したニュースを遠くの出来事と感じていた頃が記憶に残っています。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りしています。 苦難も経験のうち 変革、変化を半ば強制されたこともあり、今年は本当の多くのことを学びまし... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム22 嘘?のような話 2021年1月27日 1)ぶれない上半身を作る 股関節の前を親指で押し込むようにして刺激を与えた後に、上半身を前に折り曲げます。その時には背中を丸めないようにします。上半身を戻した後に股関節を意識しながら若干低く姿勢を作ります。上半身が下半身に乗っている感覚があれば、少々上半身を押されても崩れにくく、しなやかさが出ます。 <効果> 姿勢を... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム21 「練習の工夫」を考える④ 2020年12月11日 睡眠 「睡眠不足は万病の元」とはよく言ったもので、続くとほぼ体調に支障をきたします。腰痛というかその辺りの筋肉のこわばりなどもほぼこれが原因の場合も。わかっていてもついつい夜更かしをしてしまうのですが、睡眠は不足の負債を抱えてもそれを返済することができないと言われています。「寝貯め」はできません。最低6時間、できれ... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム20 「練習の工夫」を考える③ 2020年12月11日 年齢に見合った運動 自主トレーニングを続けた10年間。その後も強化合宿などでトレーニングを生徒に課した時、40歳代前半の私も同じようにやってみることがありました。大ウサギ跳び(連続立ち幅跳び)やダッシュなど、合宿初日なので生徒を鼓舞する意味でもやってみました。しかし…翌日になると半端ない筋肉痛に。痛くて動けず、生徒... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム19 「練習の工夫」を考える② 2020年12月11日 指示的から自主的に 中学校は圧倒的に上手な顧問の先生の指導を受け、圧倒的に強い先輩たちに相手してもらうことで、ただついていくだけで強くなっていきました。上級生になると後輩たちに負けられないのでしっかりと練習しましたし、先生には相変わらず全く歯が立ちませんでした。たまに相手してもらう高校女子の先輩たちは全国優勝される... Keiichi Arita