コラム pickup バドミントンを考えるコラム#21 「練習の工夫」を考える④ 2020年12月11日 睡眠 「睡眠不足は万病の元」とはよく言ったもので、続くとほぼ体調に支障をきたします。腰痛というかその辺りの筋肉のこわばりなどもほぼこれが原因の場合も。わかっていてもついつい夜更かしをしてしまうのですが、睡眠は不足の負債を抱えてもそれを返済することができないと言われています。「寝貯め」はできません。最低6時間、できれ... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム#20 「練習の工夫」を考える③ 2020年12月11日 年齢に見合った運動 自主トレーニングを続けた10年間。その後も強化合宿などでトレーニングを生徒に課した時、40歳代前半の私も同じようにやってみることがありました。大ウサギ跳び(連続立ち幅跳び)やダッシュなど、合宿初日なので生徒を鼓舞する意味でもやってみました。しかし…翌日になると半端ない筋肉痛に。痛くて動けず、生徒... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム#19 「練習の工夫」を考える② 2020年12月11日 指示的から自主的に 中学校は圧倒的に上手な顧問の先生の指導を受け、圧倒的に強い先輩たちに相手してもらうことで、ただついていくだけで強くなっていきました。上級生になると後輩たちに負けられないのでしっかりと練習しましたし、先生には相変わらず全く歯が立ちませんでした。たまに相手してもらう高校女子の先輩たちは全国優勝される... Keiichi Arita
Youtube pickup 幻の全日本シニア2020 2020年12月11日 40歳代男子ダブルス編 藤本ホセマリさん、源口哲史さん、長井純一郎さん、有田浩史さんによるダブルスを分析してみました。日本トップレベルの技をご堪能ください! https://youtu.be/V4uqrOFdqE8 https://youtu.be/Kxj_TwFoj_Y https://youtu.be/0Fq0DW... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム#18 「練習の工夫」を考える① 2020年12月11日 バドミントンを始めたのは中学生からですが、当時は全国優勝していた有名校でしたので、入部前から山ランニングや休みは年末年始の3日間しかないといううわさも聞いていて、そんな厳しいのはちょっと…ということで入部する部員は少なく、各学年2~3人でした。中学、高校、短大と3つのチームでしたので交代でコートを使い、コートが使えな... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム#17「点数を取る」を考える7 2020年12月4日 「点数を取る」を考える⑦ 5)思考を騙す “間”を感じる 特にスポーツではタイミングが非常に大切です。しかもバドミントンは球技の中でも最も初速が速いスポーツとして認知されており、予測や準備ができていないとシャトルに触ることすらできませんし、失速率も高いためタイミングがずれると思ったところに打ち返すことはできません... Keiichi Arita
お知らせ pickup 第67回近畿高等学校バドミントン選手権大会ライブ配信 2020年11月7日 近畿の選手たちをライブ動画で応援しよう! 全てのコートを全ての時間放映する有料配信は、全国的にもバドミントンでは今回が全国初!この試みの結果が次へ繋がっていきます。選手にエールを送るための動画配信です! 第67回 近畿高等学校 バドミントン選手権大会 特設サイト https://livecloud.jp/pub/202... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム#16「点数を取る」を考える6 2020年11月7日 「点数を取る」を考える⑥ 4)感情を騙す 「人は感情の生き物である」と言われるように特にトーナメント試合では喜怒哀楽がよく見られます。勝って喜び、負けて悲しみ、うまくいかなくて怒り、緊張感やラリーを楽しむなど。スポーツは展開が早いのでそのような感情が頻繁に出てきます。感情の中で最もプレーに影響するのは「怒り」。体が... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム#15「点数を取る」を考える5 2020年11月7日 「点数を取る」を考える⑤ 前回はフォームで打つ場所を騙ました。今回は時間を騙します。早く言えばタイミングを狂わせるということですね。 2)時間を騙す ①強打を見せる もう40年ほど前でしょうか、「ドカベン」という野球漫画が面白くて読んでいました。いろいろ特徴があるキャラクターが出てきました。最後の敵は義経と武蔵... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム#14「点数を取る」を考える4 2020年11月7日 「点数を取る」を考える④ 4.騙す 私が一番最初に人を騙したのは…「鬼ごっこ」でしょうか。鬼でも逃げる方でも対面した相手にこちらに行くと見せかけるために、体を傾けて入れたり、そちらを向いてみたりと、いろいろな「フォーム」で相手を誘い、その逆を抜ける、もしくはそちらを選択させて捕まえるなどをしていました。隠れるところ... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム#13「点数を取る」を考える3 2020年11月7日 「点数を取る」を考える③ コントロールが今一つ安定しない状態でも、なんとか失点を減らし、自分の得点へとつなげるために中央付近を狙うというお話を前回しました。今回は徐々に狙う場所を広げていくイメージで考えていきます。 0.「相手を動かしてから打たせる」前に 相手を動かしてから打たせることで、タイミングが狂ったり、ス... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム#12「点数を取る」を考える2 2020年11月7日 「点数を取る」を考える② フットワークはどうするか、スイングはどうするかなど色々と考えることはあると思います。私の息子は16歳からバドミントンを始めましたが、フットワークに悩んでいるようでどうフットワークするのかバタバタしています。まずはシャトルに追いつくために「走ってもいいから追いつく!」とかフットワークを練習して... Keiichi Arita
コラム pickup バドミントンを考えるコラム#11「点数を取る」を考える1 2020年11月7日 「点数を取る」を考える① 今回はどのようにして点数を取るか、ということについて考えます。基本的に相手コート内ヘ全ての球を返すことができれば必ず得点できますし、負けることはありません。「そんなことは当たり前でしょ?」とすべての人がわかっているのですが、なかなかあの広いコートに入らないことが多いですね。なぜか?コート隅や... Keiichi Arita