(結果印刷画面付き「もれない君2」は最下段からダウンロードできます) 数日間にわたる練習試合では結果一覧の作成や、対戦に時間を割かれるものです。対戦したことのない相手を見つけるのも苦労する場合がありますね。 そこで、いちいち名前を記入する手間が省け、対戦から漏れている選手がないようにし、結果も星取表からすぐにわかるよう...
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北京オリンピックに出場したルルク・ハディアント氏(インドネシア:写真下)が来日し、講習会を開いていただける機会がありました。その中でいろいろなお話を聞くことができ、少しまとめてみることにしました。 ウォーミングアップは全力で 体育館に通訳の方2人と共に小柄なルルク氏が入ってこられました。どのような形で講習会を行うか打ち...
2001年2月現在、私自身が腰痛を起こしてから1年が過ぎました。電気治療、鍼、マッサージ、注射などいろいろと行ってきましたが、いまだになかなか痛みはひいてくれません。 そこで、もう一度腰痛についての原因と治療方法、腰痛体操などについて調べることにしました。 腰痛にもいろいろとありますが、ひとつは急性の「ぎっくり腰」。 ...
Written by ひろっしー & Edited by けいいちん 右奥からスマッシュを打ったときの返球パターンの考察 右奥からストレートサイドライン ①の位置にロブが上がってきたとき、前衛は●のところで3点をカバーする必要があります。 このときに前衛が注意することは、後衛がスマッシュを打つコースです。サイド...
Written by ひろっしー & Edited by けいいちん 上級者への道はやはり練習量ですが、無駄な練習はやはり避けたいものです。効率的に何を目的とした練習なのかを理解するために、ダブルスでの練習ポイントをまとめてみました。 スマッシュ力&攻撃力(後衛からのスマッシュと前衛からプッシュ・ドライブ) 1...
サーブを限定したゲーム 必ずショートサーブ、またはロングサーブから始めるようにします。ショートサーブからだとサーブプッシュ、サーブプッシュレシーブなど最初の3本の練習になります。ロングサーブからだとそのサ-ブの処理やレシーブの練習になりますね。 半面トップアンドバックのゲーム 半面で行います。前衛の人は羽を前で取るよう...
速いローテーション ダブルスでは素早い動きを要求されます。この練習はお互いの位置関係を把握しながら前衛と後衛がフットワークで素早く入れ替わる練習です。 2対2で黄線の矢印のようにシャトルを打ち合うのですが、一人1打しか打ってはいけません。後ろ→前に移動するとき、つまり前へ移動しながらシャトルを打 ちます。シャトルはでき...
Written by ひろっしー & Edited by けいいちん 上級者への道はやはり練習量ですが、無駄な練習はやはり避けたいものです。効率的に何を目的とした練習なのかを理解するために、シングルスでの練習ポイントをまとめてみました。 フォア奥、バック奥からワンジャンプ、または下に入り込んでショットを打つ ス...
緩急 まずはじめに、ノックでドライブをシングルスコート内に出してもらいます。その球をドライブ、ハーフショット(コート中央付近で失速し落ちる)をストレー ト、クロスに打ち分けます。目的は「強い球と弱い球のメリハリをつけること。そのためにしっかりと足を運び、肘や上半身が伸びた状態を作らないこと」としました。 次は、1対1で...
後ろからの打ち分け バドミントンでは4角に打ち分ける事が大切ですが、十分な体勢でそれができるのは、実際のゲームでは(レベルが高くなってくると)相手もスピードを変え、ディセプションを使ったりと様々な方法で有利にゲームを運ぼうと考えてくるので、難しくなります。 右の図のように、青の方は、赤丸のどちらかに打ちます。赤の方は、...
スマッシュ・プッシュ 後ろからスマッシュ、前ではプッシュをします。最初はストレートで、次にクロスで行います。スマッシュを打ったあと、体勢を崩さずに前へ走ることが重要です。前はできるだけプッシュをするよう心がけます。逆方向も行います。 この練習のパターンはシングルスのゲーム中必ず起こります。 カウンタースマッシュ チャン...
大阪教育大学教育学部 卒業論文(2001) 伊佐 綾子 Ⅰ.研究目的 バドミントンにおいて、ストローク前後におけるフットワーク動作の速さは次のストローク動作の成否に関わる極めて重要な要因と言える。一般的に上級者は 初級者よりフットワーク動作が速い為、次の展開に素早く対応出来ていると考えられるが、その速さの違いがどのよう...
-筋電図・ゴニオグラムからの検討- 1998年1月大阪教育大学紀要第46巻第2号より(作者本人のものです) 本研究は,同一の構え位置に対し距離・角度の異なる複数の打点でシャトルをバックハンドストロークさせた際の飛距離差を生む要因を,上肢関節運動に関わる筋電図とゴニオグラムをもとに個人内差と,熟練度の差違から考察した.そ...
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