大学2年です。スマッシュの威力をあげる練習として①コートのハーフあたりから角度をつけたスマッシュをたたきつける練習と、②コート奥からあえて スマッシュに角度をつけずに打ち込む練習をしているのを見たことがあるのですが、この練習はどのような目的があるのでしょうか? 稚拙な質問申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。 ...
けいいちん
バドミントン歴35年を越えても、まだまだうまくなるためなら何でも試します。教員で部活指導をする傍ら、講習会や、たまにウェブデザインなどもやってます。2020年はトレーニングで体を鍛えます!
けいいちんの記事一覧
僕はいつも後ろに下がって打とうとするとこけてしまいます。 フットワークをしたいのですが体育館での練習が少ないので出来ません。 どんな練習をしたらいいのでしょうか? (moriさん) 後ろに下がるフットワーク時に、「後ろ走り」をしてしまってはいませんか?正面を向いたまま下がると打つ時にバランスが崩しやすくなります。バド...
高2の男子です。 シングルス時などのフットワークについての質問です。相手から打たれたショットに対する反応速度がとっても遅いのですが、どうしたらいいのでしょうか? 自分なりに考えたのは相手が打てるコースを限定できるようなショットを打つことなのですが、試合ではなかなかそんなことができません。それに、いいコース を打つにはや...
中一女子、質問させていただきます! 部活でバドをやってるんですけど、インとかアウトとか、ダブルスのサーブの時のみココまで・・・とか範囲とかシングルスのときの範囲とか・・・先生に説明してもらったんですが、全然理解できませんでした。 明日、練習試合のときに先輩たちが試合するとき、一年生が審判しなくてはならなくて、よくわから...
大学2年です。大学からバドを始めました。最近、上手い先輩とよく試合をするのですが、サーブが垂直に落ちてくるので、いつもようにショットが打てません。垂直に落ちてくるサーブにはどのように打てばいいのでしょうか? (soraさん) 高いロングハイサービスは、実は有効な戦術の一つです。インパクトの瞬間、ラケット面は羽の部分に...
高3です。今度の総体のシングルスで、順当にいけば、何を打っても拾いまくり、ハーフぐらいからスマッシュを打ちまくってもレシーブしてくる選手と あたります。その選手はスマッシュはそこまで早くありませんが、リバースカットなどはうまいです。どのような戦い方が有効でしょうか?ちなみに1ゲームです。 ダブルスでこちらがサーブの時に...
学校の授業でバドミントンをすることになったのですが、僕を含む6人のグループ全員が初心者で練習法どころかルールもあまり理解していません。です が練習メニューなどは僕たちが考えなければなりません。12時間中4時間は試合と決まっていて残り8時間、どんな練習をすれば良いでしょうか??よろしく お願いします。 (Sタロスさん) ...
林成之先生によるバドミントン指導者向けの講演会がありました。その内容をまとめてみました。 「頭が良くなるには」 学力が高いと頭が良い、低いと悪いと一般的には判断されます。それもおおよそは間違っていません。しかし、知識の量が多いことと頭が良いこととは少しずれていると考えられます。 長い間勉強すればするほど頭が良くなるこ...
脊柱の軸回転によるオーバーヘッドストローク、ジャンプによるリアクションステップと膝角度135度でのプレローディング、なかなかはじめたての頃は気づかないこつがあります。 しかし、それらに加えて4つの大切なポイントがあるように考えています。 1.肩関節の引き 脊柱の軸回転によるストロークは目線や軸を安定させ強いショット...
○全英オープンで廣瀬栄理子選手が日本女子32年ぶりの決勝進出で準優勝、女子複の藤井/垣岩組も準優勝 ○バドミントン界も被災者支援。米倉コーチが慈善講習会、チョンウェイ、ヒダヤット両選手がチャリティマッチなど ○世界バドミントン連盟が女子選手のスカート着用義務化を無期限延期 ○インドネシアオープンで佐々木翔選手が北京金の...
「自動化されている」「コントロールされている」「ミスする気がしない」「心地よい緊張とリラックス」・・・試合中にそういう感覚に入ったことはありますか? ゲームを完全にコントロールしていて結果もついてくる。集中力は人の本能的な感覚までを惜しみなく発揮させてくれます。今回はこの「ゾーン」や「フロー」とも呼ばれる極限の集中力状...
現在では腸腰筋や大腰筋の使い方が注目され、股関節のトレーニングが大きく取り上げられています。イチロー選手などもウォーミングアップやバッターボックスに入る直前までも、股関節のストレッチに余念がありません。サッカーの長友選手も股関節のトレーニングを含んだ体幹トレーニングのスタビライゼーションを行っているようです。 さて...
相手からのショットを待っている時には「リストスタンド(ラケットと上腕でVの字を作った状態)」をしておく、と言われることが多いですが、この 形で持続して強く固定すると上腕は緊張し、その緊張が肩関節にも影響を及ぼすと考えられます。スマッシュやハイクリア、強いリターンなどの瞬間的に強い力 を発揮させる場合は、その直前の筋肉は...
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P.62 コーチの指導論
『強くなるドリルシリーズ 34』
強豪高校おすすめの練習法&名将たちの指導論を大公開
ベースボール・マガジン社 2014年06月発売
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