「自信」には3つの種類があると言われています。 一つ目は「過剰な自信」。裏付けもなく、自分の力を過信することから生まれる自信です。多くの場合すぐに失敗しますが、周りのせいにして過信を保つという悪い循環が見られます。 二つ目は「結果からの自信」。うまくいった経験から自信を持つというものですが、これもうまくいっているうちは...
けいいちん
バドミントン歴35年を越えても、まだまだうまくなるためなら何でも試します。教員で部活指導をする傍ら、講習会や、たまにウェブデザインなどもやってます。2020年はトレーニングで体を鍛えます!
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人心に一部の真文章あり、すべて残編断簡(ざんぺんだんかん)に封錮(ふうこ)されおわる、 一部の真鼓吹(しんこすい)あり、すべて妖歌艶舞(ようかえんぶ)に(湮没いんぼつ)されおわる。 すべての人の心の底には、必ず真の文章、すなわち生まれながらの理性が備わっている。 だが、多くの場合、それらはがらくたのような知識のかけらに...
○まだまだ続くオグシオブーム! 9月発売の公式写真集が大ヒット、三洋のCMにも登場。 ○ジョホールバルのアジアバドミントン選手権でオグシオベスト4。 ○グラスゴーでの世界国別対抗戦スディルマンカップで日本グループ2で優勝、16年ぶりグループ1昇格。 ○佐賀インターハイ、男子は埼玉栄が3年連続4度目、女子は青森山田が4年...
By 加奈子ファンさん ○16年ぶり地元開催のトマス杯&ユーバー杯、日本は男女ともベスト8に終わる。優勝は共に中国。 ○東京でのIBF総会で、21点ラリーポイント制の正式採用を満場一致で決定。 ○鹿児島県中総体の女子団体戦で、眉毛をそっていた選手が負けとされた件が報道され波紋を呼ぶ。 ○近畿インターハイ、男子団体は埼玉...
ラリーポイント制が導入されて2006年が終わろうとしています。色々な大会でいろいろな試合展開が変わったと思います。私自身も大会等で経験してきましたので感想を述べたいと思います。 1.集中力を持続させる まず、サービス権が無くともリターンで点数を取ることが出来るので、1本1本にかける集中力の持続が最も大切だと実感していま...
今日だけは 私の前に問題が立ちはだかっても、それにチャレンジしていこう。今日、私は偉大な問題解決者になる。 今日だけは 私は戦いが好きになる。私は自分自身で楽しい状態を作り出せる。私は自分に与えられたものを受け入れ、文句はいわない。 今日だけは 私は適切にエクササイズし、食事をし、訓練をする。自己鍛錬が私の求めていた自...
9月に大阪市と上海市のバドミントン交流試合が上海市で行われました。 2日間は合同練習試合が上海市郊外にある「トレーニングセンター」で行われました。ここの施設は春に完成したとのことで上海の選手たちも夏から施設を利用 するようになったそうです。それにしてもとてつもなく大規模な施設でサッカー場がなんと11コートもあるとのこと...
2005年度最後の全国高校選抜大会が終了しました。結果は全国高体連バドミントン専門部に詳細があります。 今回は全日本ジュニア、全日本総合で実力を発揮してきた埼玉栄高校の田児・松丸選手ペアを特に注目してみました。田児選手はすらっと背が高く、松丸選手は 背の低い選手です。しかし、両選手とも筋肉質でがっちりとした体格でないと...
By 加奈子ファンさん ○トマス杯&ユーバー杯2006の概要発表。2006/4/28~5/7東京都/仙台市。 ○全英オープン女子単で廣瀬栄理子選手が日本人18年ぶりのベスト4。 ○ヨネックスオープンジャパン、日本勢は女子複の小椋/潮田がベスト4。男子単は林丹、女子単は張寧が優勝。 ○中国北京での世界国別対抗戦スディルマ...
私がコーチしているチームでは選手にノートを書かせていますが、目標と内容、問題点、解決方法をそれぞれ、体力、技術、精神、生活の観点から考察 させています。しかし、中でも精神についてほとんどの人が同じ文句を並べ、解決方法がわからずに同じことを繰り返していることも少なくないのが現状です。 その中から少し例をあげて考えてみたい...
今年は千葉県で行われました。近年の大会の傾向ですが、男女同会場というのが少なく、さまざまな会場に分かれるようになっています。そのため体育館の室 温や広さなど環境の差が激しいことも少なくありません。私は男子会場での試合だったのでメイン会場である野田市総合体育館、西部台千葉高校体育館、野田市 立第一中学校体育館に行きました...
シンガポールオープンで再び世界のトッププレーヤーが激突しました。 スディルマンカップでオリンピックのゴールドメダリストTaufik Hidayatをストレートで破った中国のLin Dan、さらに強豪デンマークのPeter Gade、中国のChen Hongのせめぎ合いが続いています。 Taufik Hidayat (イ...
世界最高峰といわれる男女混合の団体戦「スディルマンカップ」(中国北京5/10~15)が終了しました。この試合は、男子単、女子単、男子複、女子複、 混合複の5試合で勝敗が決められます。日本はウクライナ、ドイツ、シンガポールに勝ちましたが、マレーシアに敗れ惜しくもグループ2の2位に終わりまし た。 優勝は、やはり最強といわ...
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