コラム 2009年総まとめ 2012年10月7日 By 加奈子ファンさん ○元五輪代表舛田圭太、米倉加奈子両氏が日本代表コーチに就任 ○大阪インターナショナル、女子単で後藤愛選手、男子複で廣部・小宮山組、女子複で松友・高橋組が優勝。 ○オグシオ解散の潮田玲子選手は池田信太郎選手と「イケシオ」結成。小椋久美子選手は故障で無期限休養。 ○広州での世界国別対抗スディルマン杯... Keiichi Arita
コラム 『運』を呼び込む 2012年10月7日 今までは、バドミントンで勝つ上で大切なことは、勝つための実力、つまり技術や体力をしっかりと練習し、いろいろな戦術を研究し、メンタル的なタフさを身につけるための生活習慣の改善、「心」の在り方が大切であると考えていました。 もちろんそれらは非常に大切です。しかし、勝負の世界ではそれらに加え、「運」の存在を無視してはいけない... Keiichi Arita
コラム 戦う意味とは 2012年10月7日 スポーツはよく戦争と例えられます。戦争の代わりにオリンピックが発展してきたと言う人もいます。そこで人との競争を極端に避け、山に登ったり、 サーフィンをするという、戦う対象を人以外に向けたスポーツも多く存在します。もちろんそれはそれですばらしいいことだと思います。 登山やサーフィンはもちろん人とは戦いませんが、外からの迫... Keiichi Arita
コラム バランスの重要さ 2012年10月7日 スマッシュを強くリターンするためには、ある程度の筋力が必要です。最近ではテニスラケットやスカッシュのラケット、重いトレーニングラケット等でリター ンやドライブ練習するのを目にする機会が増えました。特にインドネシアのダブルス選手では当たり前のトレーニングとなっているようです。(ただし、ジュニ ア選手は成長期との関連から注... Keiichi Arita
コラム シングルスの脱力 2012年10月7日 近年のバドミントン技術レベルは格段に上がってきており、小学生でも高度な技術を使いこなす選手が目立ってきました。20年ほど前までは、フットワークス ピードやジャンプ力、スイング力を上げるために、過酷な筋力トレーニングを行っていました。競輪選手のような太腿を持っている選手も珍しくありませんでし た。しかし、日本を代表する佐... Keiichi Arita
コラム 2008年総まとめ 2012年10月7日 By 加奈子ファンさん ○大阪インターナショナルチャレンジ、女子複でオグシオが初優勝。 ○ジャカルタでのトマス杯・ユーバー杯、日本男子はベスト8、女子はまさかの全敗。 ○埼玉インターハイ、男子団体は埼玉栄高校が4年連続5度目、女子は聖ウルスラ学院英智が2度目の優勝。和田周選手、松友美佐紀選手が3冠。 ○北京五輪、女子複... Keiichi Arita
コラム pickup ルルク・ハディアント氏の教え 2012年10月7日 北京オリンピックに出場したルルク・ハディアント氏(インドネシア:写真下)が来日し、講習会を開いていただける機会がありました。その中でいろいろなお話を聞くことができ、少しまとめてみることにしました。 ウォーミングアップは全力で 体育館に通訳の方2人と共に小柄なルルク氏が入ってこられました。どのような形で講習会を行うか打ち... Keiichi Arita
コラム 心を鍛える 2012年10月7日 バッターはなぜ豪速球を打てるか 野球で考えてみると、ピッチャーが150キロ以上のボールを投げると、ホームベースに到達するまでの時間は単純計算で0.45秒を切るそうです。一方でプ ロのバッターがスイングにかかる時間はおよそ0.2秒、また、脳が体に命令を下してから実際に体が動くまでの神経反応は0.3秒といわれています。つま... Keiichi Arita
コラム 今に集中すること 2012年10月7日 選手に「普段やってないことをするな」とふがいないゲーム後に檄を飛ばすことがあると思います。しかし、よく観察してみると、普段やっている姿がそのままゲームに現れていることが多いことに気付きます。ゲー ムでは負けたくないがために、ミスをした(トリッキーな?)ショットはその後、使わない(使えない)と思い込み、自分のショットのバ... Keiichi Arita
コラム 3つの自信 2012年10月7日 「自信」には3つの種類があると言われています。 一つ目は「過剰な自信」。裏付けもなく、自分の力を過信することから生まれる自信です。多くの場合すぐに失敗しますが、周りのせいにして過信を保つという悪い循環が見られます。 二つ目は「結果からの自信」。うまくいった経験から自信を持つというものですが、これもうまくいっているうちは... Keiichi Arita
コラム 生まれながらの能力 2012年10月7日 人心に一部の真文章あり、すべて残編断簡(ざんぺんだんかん)に封錮(ふうこ)されおわる、 一部の真鼓吹(しんこすい)あり、すべて妖歌艶舞(ようかえんぶ)に(湮没いんぼつ)されおわる。 すべての人の心の底には、必ず真の文章、すなわち生まれながらの理性が備わっている。 だが、多くの場合、それらはがらくたのような知識のかけらに... Keiichi Arita
コラム 2007年総まとめ 2012年10月7日 ○まだまだ続くオグシオブーム! 9月発売の公式写真集が大ヒット、三洋のCMにも登場。 ○ジョホールバルのアジアバドミントン選手権でオグシオベスト4。 ○グラスゴーでの世界国別対抗戦スディルマンカップで日本グループ2で優勝、16年ぶりグループ1昇格。 ○佐賀インターハイ、男子は埼玉栄が3年連続4度目、女子は青森山田が4年... Keiichi Arita
コラム 2006年総まとめ 2012年10月7日 By 加奈子ファンさん ○16年ぶり地元開催のトマス杯&ユーバー杯、日本は男女ともベスト8に終わる。優勝は共に中国。 ○東京でのIBF総会で、21点ラリーポイント制の正式採用を満場一致で決定。 ○鹿児島県中総体の女子団体戦で、眉毛をそっていた選手が負けとされた件が報道され波紋を呼ぶ。 ○近畿インターハイ、男子団体は埼玉... Keiichi Arita