コラム 2008年総まとめ 2012年10月7日 By 加奈子ファンさん ○大阪インターナショナルチャレンジ、女子複でオグシオが初優勝。 ○ジャカルタでのトマス杯・ユーバー杯、日本男子はベスト8、女子はまさかの全敗。 ○埼玉インターハイ、男子団体は埼玉栄高校が4年連続5度目、女子は聖ウルスラ学院英智が2度目の優勝。和田周選手、松友美佐紀選手が3冠。 ○北京五輪、女子複... Keiichi Arita
コラム pickup ルルク・ハディアント氏の教え 2012年10月7日 北京オリンピックに出場したルルク・ハディアント氏(インドネシア:写真下)が来日し、講習会を開いていただける機会がありました。その中でいろいろなお話を聞くことができ、少しまとめてみることにしました。 ウォーミングアップは全力で 体育館に通訳の方2人と共に小柄なルルク氏が入ってこられました。どのような形で講習会を行うか打ち... Keiichi Arita
コラム 心を鍛える 2012年10月7日 バッターはなぜ豪速球を打てるか 野球で考えてみると、ピッチャーが150キロ以上のボールを投げると、ホームベースに到達するまでの時間は単純計算で0.45秒を切るそうです。一方でプ ロのバッターがスイングにかかる時間はおよそ0.2秒、また、脳が体に命令を下してから実際に体が動くまでの神経反応は0.3秒といわれています。つま... Keiichi Arita
コラム 今に集中すること 2012年10月7日 選手に「普段やってないことをするな」とふがいないゲーム後に檄を飛ばすことがあると思います。しかし、よく観察してみると、普段やっている姿がそのままゲームに現れていることが多いことに気付きます。ゲー ムでは負けたくないがために、ミスをした(トリッキーな?)ショットはその後、使わない(使えない)と思い込み、自分のショットのバ... Keiichi Arita
コラム 3つの自信 2012年10月7日 「自信」には3つの種類があると言われています。 一つ目は「過剰な自信」。裏付けもなく、自分の力を過信することから生まれる自信です。多くの場合すぐに失敗しますが、周りのせいにして過信を保つという悪い循環が見られます。 二つ目は「結果からの自信」。うまくいった経験から自信を持つというものですが、これもうまくいっているうちは... Keiichi Arita
コラム 生まれながらの能力 2012年10月7日 人心に一部の真文章あり、すべて残編断簡(ざんぺんだんかん)に封錮(ふうこ)されおわる、 一部の真鼓吹(しんこすい)あり、すべて妖歌艶舞(ようかえんぶ)に(湮没いんぼつ)されおわる。 すべての人の心の底には、必ず真の文章、すなわち生まれながらの理性が備わっている。 だが、多くの場合、それらはがらくたのような知識のかけらに... Keiichi Arita
コラム 2007年総まとめ 2012年10月7日 ○まだまだ続くオグシオブーム! 9月発売の公式写真集が大ヒット、三洋のCMにも登場。 ○ジョホールバルのアジアバドミントン選手権でオグシオベスト4。 ○グラスゴーでの世界国別対抗戦スディルマンカップで日本グループ2で優勝、16年ぶりグループ1昇格。 ○佐賀インターハイ、男子は埼玉栄が3年連続4度目、女子は青森山田が4年... Keiichi Arita
コラム 2006年総まとめ 2012年10月7日 By 加奈子ファンさん ○16年ぶり地元開催のトマス杯&ユーバー杯、日本は男女ともベスト8に終わる。優勝は共に中国。 ○東京でのIBF総会で、21点ラリーポイント制の正式採用を満場一致で決定。 ○鹿児島県中総体の女子団体戦で、眉毛をそっていた選手が負けとされた件が報道され波紋を呼ぶ。 ○近畿インターハイ、男子団体は埼玉... Keiichi Arita
コラム ラリーポイント 2012年10月7日 ラリーポイント制が導入されて2006年が終わろうとしています。色々な大会でいろいろな試合展開が変わったと思います。私自身も大会等で経験してきましたので感想を述べたいと思います。 1.集中力を持続させる まず、サービス権が無くともリターンで点数を取ることが出来るので、1本1本にかける集中力の持続が最も大切だと実感していま... Keiichi Arita
コラム 今日だけは 2012年10月7日 今日だけは 私の前に問題が立ちはだかっても、それにチャレンジしていこう。今日、私は偉大な問題解決者になる。 今日だけは 私は戦いが好きになる。私は自分自身で楽しい状態を作り出せる。私は自分に与えられたものを受け入れ、文句はいわない。 今日だけは 私は適切にエクササイズし、食事をし、訓練をする。自己鍛錬が私の求めていた自... Keiichi Arita
コラム 上海市トレーニングセンター 2012年10月7日 9月に大阪市と上海市のバドミントン交流試合が上海市で行われました。 2日間は合同練習試合が上海市郊外にある「トレーニングセンター」で行われました。ここの施設は春に完成したとのことで上海の選手たちも夏から施設を利用 するようになったそうです。それにしてもとてつもなく大規模な施設でサッカー場がなんと11コートもあるとのこと... Keiichi Arita
コラム バランス 2012年10月7日 2005年度最後の全国高校選抜大会が終了しました。結果は全国高体連バドミントン専門部に詳細があります。 今回は全日本ジュニア、全日本総合で実力を発揮してきた埼玉栄高校の田児・松丸選手ペアを特に注目してみました。田児選手はすらっと背が高く、松丸選手は 背の低い選手です。しかし、両選手とも筋肉質でがっちりとした体格でないと... Keiichi Arita
コラム 2005年総まとめ 2012年10月7日 By 加奈子ファンさん ○トマス杯&ユーバー杯2006の概要発表。2006/4/28~5/7東京都/仙台市。 ○全英オープン女子単で廣瀬栄理子選手が日本人18年ぶりのベスト4。 ○ヨネックスオープンジャパン、日本勢は女子複の小椋/潮田がベスト4。男子単は林丹、女子単は張寧が優勝。 ○中国北京での世界国別対抗戦スディルマ... Keiichi Arita