コラム よくある心の癖 2012年10月7日 私がコーチしているチームでは選手にノートを書かせていますが、目標と内容、問題点、解決方法をそれぞれ、体力、技術、精神、生活の観点から考察 させています。しかし、中でも精神についてほとんどの人が同じ文句を並べ、解決方法がわからずに同じことを繰り返していることも少なくないのが現状です。 その中から少し例をあげて考えてみたい... Keiichi Arita
コラム 2005年度全国高校総体 2012年10月7日 今年は千葉県で行われました。近年の大会の傾向ですが、男女同会場というのが少なく、さまざまな会場に分かれるようになっています。そのため体育館の室 温や広さなど環境の差が激しいことも少なくありません。私は男子会場での試合だったのでメイン会場である野田市総合体育館、西部台千葉高校体育館、野田市 立第一中学校体育館に行きました... Keiichi Arita
コラム シンガポールオープン 2012年10月7日 シンガポールオープンで再び世界のトッププレーヤーが激突しました。 スディルマンカップでオリンピックのゴールドメダリストTaufik Hidayatをストレートで破った中国のLin Dan、さらに強豪デンマークのPeter Gade、中国のChen Hongのせめぎ合いが続いています。 Taufik Hidayat (イ... Keiichi Arita
コラム スディルマンカップからその後 2012年10月7日 世界最高峰といわれる男女混合の団体戦「スディルマンカップ」(中国北京5/10~15)が終了しました。この試合は、男子単、女子単、男子複、女子複、 混合複の5試合で勝敗が決められます。日本はウクライナ、ドイツ、シンガポールに勝ちましたが、マレーシアに敗れ惜しくもグループ2の2位に終わりまし た。 優勝は、やはり最強といわ... Keiichi Arita
コラム 2005年YONEX JAPAN OPEN 激観戦記 2012年10月7日 ひろっしー(有田浩史) 去年に続き今年もジャパンオープンを観戦してきました。お金と時間の節約から激安夜行バスで東京へ。なんと往復8100円という低料金でめっちゃお得と 思っていたが、バスは普通の観光バスで座席のスペースは激狭く、リクライニングシートもほとんど倒せない状態。これで7~8時間寝ないといけないかと思う とぞ... Keiichi Arita
コラム 酸素摂取能力を高めよう! 2012年10月7日 バドミントンでは、運動と休息を短時間で繰り返します。また、ジャンプしたり、走ったり、ストップしたりと筋肉への負荷はかなり高いものになってます。 勝つために「フットワークを速くしたい」、「もっと高く飛びたい」、「もっと強い球を打ちたい」などと、一度は考えることがあるのではないでしょうか。そ のために筋力トレーニングは欠か... Keiichi Arita
コラム 湿布、痛み止め塗り薬について 2012年10月7日 最近、「湿布薬では根本の痛みの原因を取り除くことはできない」という話があります。心理的に自然治癒力を高め、痛みを軽減する(気を紛らわす)ということに関しては効果があるようです。そこで痛み止めの薬に含まれている「インドメタシン」について少し調べてみました。 『インドメタシン』は何の薬? 熱 を下げたり、痛みをとるのはも... Keiichi Arita
コラム 「勝ちたい」人のために 2012年10月7日 高校生の指導にあたり数年間が経ちました。「今日の一言」の中にも入れてありますが、井上雄彦さん著の「SLAM DUNK」を読むことから始まり、新たなキーワードを求め、日々勉強を進めているところです。スポーツに「勝つ」ということは、「人生を生き抜く力」を育 むことという新たな認識を持つことにより、目から鱗が落ちたような衝撃... Keiichi Arita
コラム 2004年YONEX JAPAN OPEN 観戦記 2012年10月7日 ひろっしー(有田浩史) 夜行バスに揺られてふらっと東京に6時30分到着。1時間1000円のサウナでお風呂に入り、代々木体育館を目指して JR山手線に乗り込んだ。実は今回初めて代々木体育館に行ったので、場所が分からなかったが代々木体育館というくらいだから当然、代々木駅の近くにあるも のだと思っていた。代々木駅下車して、駅... Keiichi Arita
コラム 怪我の処置について 2012年10月7日 怪我の処置について、アイシングしたり、湿布を張ったり、温めたり...いろいろとあるのですが、いまいち自分自身でも把握し切れなかったので、今回ちょっと調べることにしました。 応急処置の原則 「R・I・C・E」(ライス) スポーツには怪我がつきものですが、バドミントンにおいては、捻挫などが一番多いかと思われます。怪我してし... Keiichi Arita
コラム スコアの訂正 2012年10月7日 平成15年3月22日に、オランダで開かれたIBF臨時総会にて、バドミントンのスコアリングシステムに関して審議がなされました。 <審議当初案> すべての試合を7ポイント5ゲーム制にする(理事会案) すべての試合を9ポイント5ゲーム制にする(イングランド案) MS、MD、WD、MIXを9ポイント5ゲーム制、WSを7ポイント... Keiichi Arita
コラム 日本バドミントン協会にまた不正発覚?! 2012年10月7日 「バドミントン協会、役員選出で規程違反」という記事が、読売新聞(4/5 03:07)に掲載されました。 内容をまとめると、協会の規程により、役員選考委員会は現職理事、地区、連盟各代表の計11人で構成されており、そのうちの過半数を超えない5名が現職理事だそうです。 しかし、今年2月15日の選考委員会には、本来は選考委員に... Keiichi Arita
コラム トーナメントの偏り 2012年10月7日 最近の試合(中高生の県大会、地区大会レベル)で、特に気になるのが、トーナメントの作り方です。前年度や直前の試合である程度のシードは決まるのですが、それ以外のところに少しは考えてほしい組み合わせが多いことに気がつきました。 例えば、学校は違うが同じジュニアチームの所属なのに、1回戦で当たったり、有力な選手達が4シードのう... Keiichi Arita