コラム 7点5ゲーム制の不採用 2012年10月7日 IBFは中国広州で、過去一年半施行されてきた7点5ゲーム制を正式に採用するかどうかの採決が行いました。 この制度は、すべての競技において、7点の5ゲームマッチを行い、ゲーム間のインターバルにテレビCMなどを入れ、メディアにもっとアピールしていこうと いうものでしたが、採決の結果、12-8の票差で、今年の8月から旧得点シ... Keiichi Arita
コラム 大阪ジュニア合宿+全日本中学生合宿 2012年10月7日 12月26日から29日まで大阪ジュニア合宿と全日本中学生合宿が行われました。 全日本中学生合宿は初の合宿でしたが、全国からの有力選手が集まり、高校生とともにがんばっていました。大阪バドミントン協会強化部の指導者を中心に、コーチとして以下の方々にも参加していただきました。 中西洋介選手(日本大学) 仲尾修一選手(筑波大学... Keiichi Arita
コラム 上海ジュニアバドミントン事情 2012年10月7日 最近日本にも中国より留学してくる高校生が多くなってきました。今、中国では日本への留学がブームだそうです。現在では青森山田高校や高岡工芸高校で、皆さんご存知の留学生が活躍していますね。 上海には上海体育運動学校というスポーツ専門学校があり、寮生活しながら練習しているようです。1日の練習時間はおよそ3時間。午前、午後にわた... Keiichi Arita
コラム 腰痛について 2012年10月7日 2001年2月現在、私自身が腰痛を起こしてから1年が過ぎました。電気治療、鍼、マッサージ、注射などいろいろと行ってきましたが、いまだになかなか痛みはひいてくれません。 そこで、もう一度腰痛についての原因と治療方法、腰痛体操などについて調べることにしました。 腰痛にもいろいろとありますが、ひとつは急性の「ぎっくり腰」。 ... Keiichi Arita
コラム 7点5ゲーム制の導入 2012年10月7日 世界初の試み 11月の初旬に世界ジュニアバドミントンが中国の広州で開幕しました。日本からは以下の選手が出場しました。 榎本良永(比叡山高三年) 川前直樹(柏原高三年) 新開裕介(此花学院三年) 早坂幸平(札幌第一高三年) 小椋久美子(四天王寺高二年) 潮田玲子(九国大附高二年) 多谷郁恵(滋賀女子高二年) 広岡まり香(... Keiichi Arita
コラム トレーナビリティ 2012年10月7日 トレーニングによって伸びる体力、技術、精神力の可能性、つまり適応の限界をトレーナビリティ(trainablhty)といいます。トレーナビリティ は、日頃のトレーニング状況や遺伝的な要因、年齢などに左右され、個人差も大きいです。体力のトレーナビリティは、筋力や全身持久力を指標にして考えるこ とが多いので理解しやすいですが... Keiichi Arita
コラム トレーニングについて 2012年10月7日 人間の体は運動を行えばその効果として身体の器官や機能は必ず発達します。これは運動刺激(環境の変化などの刺激も)に対する生体の順応性を利用したもの で、その効果はトレーニングの質と量によって変わります。トレーニングで最大の効果を上げるためにはただむやみに刺激を与えるだけではその効果は限られ、 逆に過度の強度や量を行えば傷... Keiichi Arita
コラム 筋肉痛について 2012年10月7日 激しい運動や、慣れない動きなどをしたとき筋肉痛がよく起こりますね。これは誰でも経験すると思います。この筋肉痛の原因としては以下の3つの仮説が考えられています。 筋繊維の損傷(筋繊維損傷説) 局所的に筋痙縮が起こり、筋の血流が減少し老廃物が貯まって痛む(痙縮説) 過度の筋伸張運動により筋肉中の結合組織が損傷する(結合組織... Keiichi Arita
コラム セティングの改正 2012年10月7日 ルール改正に伴い、15点ゲームの13オール、11点ゲームの9オールのセッティングがなくなりました。したがって14オールの3点、10点オールの3点のみとなったわけです。これによりゲーム時間が少し短縮されました。 今まででのゲーム展開では13点取っていればセッティングに持ち込めると安心できたのですが、13対10で勝っている... Keiichi Arita
コラム プレースタイルの変化 2012年10月7日 バドミントンも時代とともにかなりプレースタイルが変化してきました。昔は木のラケットが主流で、スイングなども大きくハイバックなども腕を大きく振って 飛ばしていました。そのうちにスチールのラケット(8デラックス)などが登場し、バドミントン界に旋風を引き起こしました。ハルトノなどが愛用し世界チャ ンピオンになったわけですね。... Keiichi Arita
コラム カラーパンツの解禁 2012年10月7日 やっとバドミントンの世界でもカラーパンツがいいようになりましたね。これで思う存分おしゃれもできるようになったのではないでしょうか。日本リーグなんかでは先駆けてカラー物を着ていたのですが、なぜ一般的にならないのか不思議に思ってました。 しかし、大阪社会人の試合では、いまだに紫のYONEXのハーフパンツがだめだったり、ナイ... Keiichi Arita
コラム 高校の推薦入試 2012年10月7日 バドミントンはある意味特殊なスポーツなので、もって生まれた素質というものが、2~3割程度関係してくるものだと思います。例えば高校生の段階では、中 学校からある程度やってきた人と比べて、高校始めの人では、レベルにかなり差が出てきます。初心者がちょっとやってた人には太刀打ちできないようにです ね。 昔ではいかに指導し個人の... Keiichi Arita
コラム スーパープレーヤーの出現 2012年10月7日 最近では全日本総合で優勝している舛田君などでしょうか。高校生時に総合準優勝というのは快挙ですね。残念ながら私は実際のプレーをみたことがないので、 あとは何もいえません。高校生では関一の佐藤君があげられると思います。前評判は聞いていたのですが、実際に今年のインターハイでシングルスのプレーを見 ることができました。 まず驚... Keiichi Arita