コラム 2004年YONEX JAPAN OPEN 観戦記 2012年10月7日 ひろっしー(有田浩史) 夜行バスに揺られてふらっと東京に6時30分到着。1時間1000円のサウナでお風呂に入り、代々木体育館を目指して JR山手線に乗り込んだ。実は今回初めて代々木体育館に行ったので、場所が分からなかったが代々木体育館というくらいだから当然、代々木駅の近くにあるも のだと思っていた。代々木駅下車して、駅... Keiichi Arita
コラム 怪我の処置について 2012年10月7日 怪我の処置について、アイシングしたり、湿布を張ったり、温めたり...いろいろとあるのですが、いまいち自分自身でも把握し切れなかったので、今回ちょっと調べることにしました。 応急処置の原則 「R・I・C・E」(ライス) スポーツには怪我がつきものですが、バドミントンにおいては、捻挫などが一番多いかと思われます。怪我してし... Keiichi Arita
コラム スコアの訂正 2012年10月7日 平成15年3月22日に、オランダで開かれたIBF臨時総会にて、バドミントンのスコアリングシステムに関して審議がなされました。 <審議当初案> すべての試合を7ポイント5ゲーム制にする(理事会案) すべての試合を9ポイント5ゲーム制にする(イングランド案) MS、MD、WD、MIXを9ポイント5ゲーム制、WSを7ポイント... Keiichi Arita
コラム 日本バドミントン協会にまた不正発覚?! 2012年10月7日 「バドミントン協会、役員選出で規程違反」という記事が、読売新聞(4/5 03:07)に掲載されました。 内容をまとめると、協会の規程により、役員選考委員会は現職理事、地区、連盟各代表の計11人で構成されており、そのうちの過半数を超えない5名が現職理事だそうです。 しかし、今年2月15日の選考委員会には、本来は選考委員に... Keiichi Arita
コラム トーナメントの偏り 2012年10月7日 最近の試合(中高生の県大会、地区大会レベル)で、特に気になるのが、トーナメントの作り方です。前年度や直前の試合である程度のシードは決まるのですが、それ以外のところに少しは考えてほしい組み合わせが多いことに気がつきました。 例えば、学校は違うが同じジュニアチームの所属なのに、1回戦で当たったり、有力な選手達が4シードのう... Keiichi Arita
コラム 7点5ゲーム制の不採用 2012年10月7日 IBFは中国広州で、過去一年半施行されてきた7点5ゲーム制を正式に採用するかどうかの採決が行いました。 この制度は、すべての競技において、7点の5ゲームマッチを行い、ゲーム間のインターバルにテレビCMなどを入れ、メディアにもっとアピールしていこうと いうものでしたが、採決の結果、12-8の票差で、今年の8月から旧得点シ... Keiichi Arita
コラム 大阪ジュニア合宿+全日本中学生合宿 2012年10月7日 12月26日から29日まで大阪ジュニア合宿と全日本中学生合宿が行われました。 全日本中学生合宿は初の合宿でしたが、全国からの有力選手が集まり、高校生とともにがんばっていました。大阪バドミントン協会強化部の指導者を中心に、コーチとして以下の方々にも参加していただきました。 中西洋介選手(日本大学) 仲尾修一選手(筑波大学... Keiichi Arita
コラム 上海ジュニアバドミントン事情 2012年10月7日 最近日本にも中国より留学してくる高校生が多くなってきました。今、中国では日本への留学がブームだそうです。現在では青森山田高校や高岡工芸高校で、皆さんご存知の留学生が活躍していますね。 上海には上海体育運動学校というスポーツ専門学校があり、寮生活しながら練習しているようです。1日の練習時間はおよそ3時間。午前、午後にわた... Keiichi Arita
コラム 腰痛について 2012年10月7日 2001年2月現在、私自身が腰痛を起こしてから1年が過ぎました。電気治療、鍼、マッサージ、注射などいろいろと行ってきましたが、いまだになかなか痛みはひいてくれません。 そこで、もう一度腰痛についての原因と治療方法、腰痛体操などについて調べることにしました。 腰痛にもいろいろとありますが、ひとつは急性の「ぎっくり腰」。 ... Keiichi Arita
コラム 7点5ゲーム制の導入 2012年10月7日 世界初の試み 11月の初旬に世界ジュニアバドミントンが中国の広州で開幕しました。日本からは以下の選手が出場しました。 榎本良永(比叡山高三年) 川前直樹(柏原高三年) 新開裕介(此花学院三年) 早坂幸平(札幌第一高三年) 小椋久美子(四天王寺高二年) 潮田玲子(九国大附高二年) 多谷郁恵(滋賀女子高二年) 広岡まり香(... Keiichi Arita
コラム トレーナビリティ 2012年10月7日 トレーニングによって伸びる体力、技術、精神力の可能性、つまり適応の限界をトレーナビリティ(trainablhty)といいます。トレーナビリティ は、日頃のトレーニング状況や遺伝的な要因、年齢などに左右され、個人差も大きいです。体力のトレーナビリティは、筋力や全身持久力を指標にして考えるこ とが多いので理解しやすいですが... Keiichi Arita
コラム トレーニングについて 2012年10月7日 人間の体は運動を行えばその効果として身体の器官や機能は必ず発達します。これは運動刺激(環境の変化などの刺激も)に対する生体の順応性を利用したもの で、その効果はトレーニングの質と量によって変わります。トレーニングで最大の効果を上げるためにはただむやみに刺激を与えるだけではその効果は限られ、 逆に過度の強度や量を行えば傷... Keiichi Arita
コラム 筋肉痛について 2012年10月7日 激しい運動や、慣れない動きなどをしたとき筋肉痛がよく起こりますね。これは誰でも経験すると思います。この筋肉痛の原因としては以下の3つの仮説が考えられています。 筋繊維の損傷(筋繊維損傷説) 局所的に筋痙縮が起こり、筋の血流が減少し老廃物が貯まって痛む(痙縮説) 過度の筋伸張運動により筋肉中の結合組織が損傷する(結合組織... Keiichi Arita