4月から小学生にバドミントンを教えています。
ロングハイサービスを打てない子が多く、どうすればいいか困っています。
とりあえず、「ショートサービスを打たせればいいじゃないか」という議論は置いておいて、ロングサービスを奥まで飛ばせるにはどのように指導すればいいでしょうか。
小学生にどう言って教えてやればいいか、というところも何かいい知恵をお貸しください。
(じぇふ・ぽーかろさん)
ロングサービスは「上げよう」「強く」と意識すればするほど「手打ち」の状態になりやすく、良いインパクトができないことがあります。
イメージとしては「ラケットを振り抜くこと」が大切かと思います。その時に、半身から正 面へと体を反転させる時、おへそをぐいっと前へ出しながら打つと、ラケットが後から出てきて大きい、強いインパクトが得られます。
まず、奥まで高く飛ばすことが大切です。コースに関しては練習していけば感覚をつかめると思います。