ルール改正に伴い、15点ゲームの13オール、11点ゲームの9オールのセッティングがなくなりました。したがって14オールの3点、10点オールの3点のみとなったわけです。これによりゲーム時間が少し短縮されました。
今まででのゲーム展開では13点取っていればセッティングに持ち込めると安心できたのですが、13対10で勝っているときでもあと5点の延長がなくなり、 追いつかれ、しかも、13対14になってしまうとサーブ権は相手にあるわけですからもう窮地に立たされます。これによって13点とはとても不安な点数に なったような気がします。
バドミントンでは3点連取は少なくても、2点連取はとても多く起こります。この、13点という得点は精神的にも相手より上回った方がゲームを制するのではないでしょうか?

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