トレーニング 筋力トレーニング 2012年9月30日 人間の体は運動を行えばその効果として身体の器官や機能は必ず発達します。これは運動刺激(環境の変化などの刺激も)に対する生体の順応性を利用したもの で、その効果はトレーニングの質と量によって変わります。トレーニングで最大の効果を上げるためにはただむやみに刺激を与えるだけではその効果は限られ、 逆に過度の強度や量を行えば傷... Keiichi Arita
トレーニング インナーマッスルトレーニング 2012年9月30日 最近ではどのスポーツでも「インナーマッスル」を鍛えることが大切であるといわれています。インナーマッスルとは何なのでしょう? アウターマッスル(外側の筋肉)=太ももの筋肉や力こぶなど。強い力を発揮できる。 インナーマッスル(内側の筋肉)=深層筋ともいわれ体の中のほうに多い。ハムストリングスはインナーマッスルと言われること... Keiichi Arita
トレーニング 心肺機能を高めるトレーニング 2012年9月30日 具体的にトレ-ニング例を紹介します。心肺機能を高める目的でトレーニングを行ってもその評価がなければ実際にどのくらいの負荷だったのかわかりません。したがって個人の最大心拍数を考慮しておかなければなりません。 最大心拍数(毎分)=220-(年齢) もしその100%に到達できない場合は、トレーニングの余地が残されているという... Keiichi Arita
バドミントンの6要素 メンタルワーク 2012年9月30日 「人は何のために生きるのか」 この問いについて真剣に考えた事はあるでしょうか。お金を稼いで不自由のない暮らしをしてさらに地位や名誉があれば言うことなし!ということもあるでしょう。そのような金銭欲や自己顕示欲は全ての人間にあるものだともいますし私も例外ではありません。お金は大切です。しかし、「自分を幸せにするものは何だろ... Keiichi Arita
リアクションステップ リアクションステップ(ダブルス) 2012年9月30日 シングルスにおいてリアクションステップを 使い移動する事が重要ですが、ダブルスにおいても同じように大切であることに気付いている人はそう多くないと思います(無意識にできている場合もあります が)。特 に、「前衛で相手からのシャトルに反応できない」「自分のペアからのスマッシュを返球されると次、反応できない」など、日頃感じて... Keiichi Arita
リアクションステップ リアクションステップ/右後方へ 2012年9月30日 重心を腹に置き構えます。 相手が打つ前にジャンプ。(高さは個人差があります) 相手がインパクト。相手のラットから目を離さずに、シャトルの方向を判断します。 右後方にシャトルが来たので、空中で右斜め方向に足を位置します。左足から着地しその足を軸に右足を大きく後ろへ振り出します。 左腕を前方へ出しながら、右肘を後ろへ引いて... Keiichi Arita
リアクションステップ リアクションステップ/左後方へ 2012年9月30日 重心を腹に置き構えます。 相手が打つ前にジャンプ。(高さは個人差があります) 相手がインパクト。相手のラットから目を離さずに、シャトルの方向を判断します。 左後方にシャトルが来たので、空中で左斜め方向に足を位置します。右足から着地しその足を軸に左足を大きく後ろへ振り出します。 左腕を前方へ出しながら、右肘を後ろへ引いて... Keiichi Arita
リアクションステップ リアクションステップ/左前方へ 2012年9月30日 重心を腹に置き構えます。 相手が打つ前にジャンプ。(高さは個人差があります) 相手がインパクト。相手のラットから目を離さずに、シャトルの方向を判断します。 左前方にシャトルが来たので、空中で左斜め方向に足を位置します。右足から着地しその足を軸に左足を大きく前へ振り出します。 左前方へ上体を移動。... Keiichi Arita
リアクションステップ リアクションステップ/右前方へ 2012年9月30日 重心を腹に置き構えます。 相手が打つ前にジャンプ。(高さは個人差があります) 相手がインパクト。相手のラットから目を離さずに、シャトルの方向を判断します。 右前方にシャトルが来たので、空中で右斜め方向に足を位置します。左足から着地しその足を軸に右足を大きく前へ振り出します。 右前方へ上体を移動。... Keiichi Arita
フットワーク フットワーク例/バックハンド側前 2012年9月30日 上体を前に沈めることなく、左手をうまく後ろに回す動作で、上半身は軸回転して右足を前に出しています。インパクト後は左足を右足側に引きつけ、重心を維持しています。 相手がインパクト、少し沈み込み足裏全体で床を捉える 左腕をすばやく後ろに引き上半身は左回転を始める 左足の股関節を緩め頭の上下動を少なくしシャトルをしっかりと見... Keiichi Arita
フットワーク フットワーク例/フォアハンド側前 2012年9月30日 相手のインパクト時に、少し沈み込みながら両足で床を捉え、サイドステップで移動します。左手でうまくバランスを維持しています。 右方向にシャトルが出ているので右足をやや前に位置させる 相手がインパクト、少し沈みこむ感じで足裏全体で床を捉える 右足を出して右足にひきつけるように左足を持っていく ラケットを先に前に出して面を作... Keiichi Arita
フットワーク フットワーク例/バックハンド側奥(ハイバック) 2012年9月30日 速いタイミングでのハイバックショットです。上半身のバランスを脊柱の軸回転により見事に維持しています。左肘の動きに特に注目してください。 すばやく腰を沈め後方に重心を移し左肘を後ろに引きながら脊柱の軸回転を行う 右足をシャトル方向に正確に出しインパクト 右膝は約135度を維持し右足だけで踏ん張るのではなく 後ろ方向への移... Keiichi Arita
フットワーク フットワーク例/バックハンド側奥(カウンター) 2012年9月30日 バックハンド側奥へ速いショットがきたときには、後ろへジャンプして間に合わせなければなりませんが、大切なことは次へのショットのためにバランスを維持することです。 リストスタンドを速く行い左手でバランスを取りながら足を入れ替える 肩甲骨も引きます 右肘を大きく後ろに引き右足でジャンプ 脊柱の軸回転を使いインパクト 左足膝の... Keiichi Arita